1くん、ちょっと良いかな


ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない / 黒井勇人


大変な会社に就職した主人公の話。後半、すごい盛り上がるんだけど(何を言ってるんだ、木村君だろう、君は。には笑った)、ただ、初めのほうの、パソコンのメモリが128MBしかなくてデバッグができなかったり、リーダーに、んじゃ作れと言われて去られたり、のエピソードに妙に癒された。あと、頼りになる先輩の口調が、なんかうつります。