ブリグリの話(と、ちょっとエヴァ)
前々回のだとちょっとわかりにくいので、ブリグリの話を書こうと思います。とはいえ、やっぱりわかりにくいと思う...。
自分を開くこと
- アーティスト: the brilliant green,川瀬智子
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
大きな曲がり角を曲がったなら走り出そう
とまどうことはもうやめて
/ There will be love there
今あけてゆく空に誓ったどんな悲しみも
この手に受けて強い気持ちで感じてゆく事を
/ 長いため息のように
傷つくことを厭わず自分を開いていくこと、このことこそが初期ブリグリの重要なテーマとなっている。
tbg
- アーティスト: the brilliant green,川瀬智子,笹路正徳
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: CD
- クリック: 26回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
夜のなかで
- アーティスト: the brilliant green,川瀬智子
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2001/01/01
- メディア: CD
- クリック: 46回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
原点回帰
- アーティスト: the brilliant green,Tomoko Kawase
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2002/11/27
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
そしてその後
- アーティスト: the brilliant green
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
There will be love there
There will be love there
いつかは 誰かのために生きてゆきたい / There will be love there
誰かのために泣けるなんて
わからなかった
想うだけで 愛しくて
せつなくなるの / Stand by me
つながってる感じがする。
ただよりそう(Stand by me)ことが答えなのですね。とても難しいテーマなのですが、ブリグリ、続けて欲しいです。
ところで(付記)
エヴェンゲリオンって、自我境界とひととつきあうということについて、というか描かれていることは実はほとんど同じなんだっていうことに最近気が付いた。というか、自分がひかれている部分はそういうところだったりする。
付記2
と、知らない間にtommyのblogが終わってた!
Bloglinesというところで、最後のほうのが読めますね。多分無断転載というか、ロボットっぽいけど。でも見れなかったのが見れてうれしいな。でも大変そうです。でもずっと待っていますよ!